こんにちは！きもののほそみゆめタウン店の藤森です。
今回は振袖を見に行くまでに調べておきたい事について書きたいと思います。
お母様（お父様・お婆様）がやること
① 成人式当日のお仕度してもらうところを決める.
もし、行きつけの美容室や着付けしてくれそうなところがある場合はとりあえず予約しておく。
成人式の準備においての最重要事項で最優先事項です。
もちろん！きもののほそみゆめタウン店でお仕度させて頂いております。
成約順ですので、早く来られた方からいい時間が埋まっていきます。
（ママ振の場合）
振袖があるということで安心ですね。しかしながら、事前に見ておく必要があります。
① 振袖 帯 振袖襦袢のチェック
この時に振袖襦袢に半衿がついているか確認しましょう。
実際にお嬢様に着付させて頂けるといいと思います。
② 草履バッグのチェック
以外と箱の中に入っていたり、そのまま放置してある事が多いです。
特に草履は接着剤がとれてしまい、裏面が剥がれたり、鼻緒の加工が取れたりしている事が多いです。
普通の草履の寿命は10年といわれていますが、早いものですと、5年と持たない物もあります。
一度是非、確認しておきましょう。
ママ振を着られる方が年々増えてきておりますが、約半分の方が草履が使えない事が多いですので、
しっかり事前に確認をしましょう。
お嬢様がやること
① どんな風に成人式に出たいかを決めておく
皆さん、だいたい何色を着たいか聞きます。
すぐに、着たい色や自分のイメージがある方はいいですが、
なかには、似合う色がいい！
人と被らなけらばいい！
似合う色を教えてほしい等があります。
一番大切な事は成人式にお友達にどう見られたいか？
どういう自分で行きたいか
です。
（例えは）
可愛くしたい
派手で明るくしたい
上品にしたい
人と被りたくない
など、最低限これだけは決めておきましょう。
② 着たい振袖がある場合
自分のイメージがある場合はまず、お店の方に伝えましょう。
きもののほそみゆめタウン店でも、約200着～300着の振袖があります。
最近は「くすみ系」・「ママ振」ブームでインスタグラムで振袖姿の画像やカタログがすぐに見れます。
イメージのある方はすぐにお伝え下さい。
最後に
「ママ振」がお家にある方はお嬢様が着られるかどうかは別にして、一度お持ち下さい。
一度、振袖を着て見られたらいいと思います。
振袖コレクションはこちら
https://www.hosomi-gofuku.co.jp/furisodecollection/
最新のイベント情報はこちら
https://www.hosomi-gofuku.co.jp/guest/
色々と書きましたが、
振袖や小物が充実していますきもののほそみへ是非、ご来店ください。
ママ振・写真だけの成人式も承っております。
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