誰とも被らない振袖コーディネイト術 パート2

こんにちは!きもののほそみ舞鶴店の藤森です。

今回は前回に引き続き、誰とも被らないコーディネイト術についてです。

おさらいになりますが

① 小物で個性をだす

② ママ振を着る

の2つです。

では、どうしたらいいのでしょうか?

解決方法はとても簡単です。

お店の方に聞く事です。

きもののほそみ舞鶴店は今年で創業100周年になる老舗といわれる着物専門店です。

もちろん、伝統的な古典柄といわれている商品も沢山ありますし、小物も沢山おいています。

しかし、少し変わったものやお店の方のオススメ商品も沢山あります。

本日は私藤森のこだわりの商品の紹介をさせて頂きます。

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それでは、誰とも被らない振袖コーデネイトをする為のオススメ小物です。

まずは草履バッグセットです。

藤森のオススメ3点です。こちらは椿の柄で草履の横の部分に刺繍が入っているのが特徴です。

ママ振の方にも合うと思います。

2つ目は帯地の草履バックです。見えにくいかもしれませんが、後ろの帯と同じ柄です。

帯はこちらです。

個性的な帯ですが、草履バックにすると、イメージが変わります。

最後は

私はこの形が好きで、ついつい仕入しています。

裏面が赤色で桜の柄が入っています。

サシ色で持ってもオシャレだと思います。

きもののほそみ舞鶴店では昨年、ママ振を着られた方の64%の方が草履バックを新たに購入されました。

以外と草履は時間が経つと、鼻緒が緩んだり、底のノリがとれて、剥がれたりしますので、十分にチェックをして下さい。

商品に関して何かありましたら、お問合せ下さい。

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続きまして、

お嬢様のお顔の近く

半衿です。

私のオススメベスト3です。

左の半衿は白地に赤の刺繍がはいっています。カッコいい系でモダンです。

真ん中の半衿は左右でいろが異なります。長襦袢に付ける時に選べますし、2通りの使い方ができます。

白・ピンクか白・紫の2パターンが楽しめます。

右の半衿は大好きな椿の柄です。濃いめの色ですが、ママ振などの古典柄に合わせても素敵です。

次に

重ね衿です。

最新の商品です。

左のワイン色はベルベットの生地にスワロフスキーがあしらわれています。

真ん中は赤字に金の糸で覆われています。

左の重ね衿は白地で、お顔の近い方のレースがされています。

どれも、モダンでおしゃれです。

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続きまして、

帯揚げです。

グレーにドットで今年流行りの色です。

右上は白と青のぼかしになっています。

下の帯揚げは白地と黒地のぼかしで金の桜の柄が入っています。

帯揚げは絞りの一色のものが一般的です。こちらのタイプは珍しいと思います。

続きまして

帯メです。

左からツマミの帯メ大きなポイントになります。

真ん中は半衿とお揃いの帯メ

一番右は最近人気の白地に金で華が作られています。色数が少ないので、合わせやすいと思います。

最後は一番難しい

髪飾りです。

タレントの今田美桜さんのブランドのものです。

今年流行りのくすみ色です。

白色はどんな色の振袖にも合わせやすいので人気があります。

髪飾りは流行が特に強いです。

以上、お店にあるオススメ商品を紹介させて頂きました。

何かありましたら、お問合せ下さい。

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