振袖の保管、クリーニングはどうするの?

こんにちは!きもののほそみゆめタウン店の藤森です。

本日は振袖の保管の仕方やクリーニングについて書きたいと思います。

最近のママ振ブームで、着物のクリーニングのお問合せが多くなっております。

お母様のお振袖が○年そのままになっており、

あけてみたら、シミになっていた。

ショウノウの匂いがきつかった。

黄色くなっていた。

等々

そんな方におススメです。

きもののほそみでは定期的に

「着物クリーニング」

お手入れ相談会

をしております。

今月、舞鶴店で着物クリーニングのイベントをしており、そこに職人さんが来られていました。

その時のチラシです。

こんな感じで、ゆめタウン店、舞鶴店共に、年4回くらい行っております。

現在、ママ振のかたも多いので、前撮り後、前どり前のお持ちになる方が増えています。

https://www.hosomi-cleaning.com/

着物クリーニングについてはこちら

お気軽にご相談下さい!

丸洗い 3300円

通常振袖は8800円

です。

振袖・振襦袢・袋帯

とお持ち下さい!

ママ振プラン

しみ・衿よごれ・金彩のはがれ・変色など、ありましたら、きもののほそみへお持ち下さい。

京都から熟練の職人さんが来られます。

汚れ落とし

染色

をされています。

お店でも簡単なしみ抜きをしています。

そのまま、職人さんに京都に持って帰っていただいております。

https://www.hosomi-cleaning.com/

きもの専門の職人さんが直接加工をしてくれます。

振袖を保管するのに気をつける事

  1.  たとう紙(着物を包む紙)が変色していないか確かめる。

  また、紙(和紙は良い)が入っていないか確認する。

(理由) 着物にとって、一番の敵は「湿気」です。着物が変色する一番の原因は湿気が紙に写り、

     変色してそれが着物に移ります。

     できる限りたとう紙以外の紙は外しましょう。

2. ショウノウは入れない

以前は虫食いがするので、必ず「ショウノウ」を入れていました。

なかなか独特の匂いが致します。

そして、なかなか抜けない。

ウールの着物は虫が食うので、ショウノウを入れましたが、絹の着物はシミなどの何かが付かない限りは

ほとんど虫食いはされにくいですので、

上の「きものの友」がオススメです。

3. 年に一度はタンスを開ける。

 本当はたとう紙を開ける事をオススメします。

何か気になる事があったら是非、きもの専門店にお持ち下さい。

少しずつ、きもののクリーニングをされているお店が減ってきました。

きもののほそみでも、「メンテ会」の時は職人さんに直接持って帰って頂いております。

間を少なくして、お客様と直接お話をして頂くようにしております。

是非、安心してお持ちください。

どんな些細な事でもお気軽にご相談下さい”!

お振袖、成人式の事も何でもお任せください!

https://www.hosomi-gofuku.co.jp/campaign/

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きもののほそみでは、丹波市・丹波篠山市・養父市・朝来市・多可郡・綾部市・小浜市・敦賀市・豊岡市・福知山市・宮津市・舞鶴市・高浜町・おおい町・若狭町・美浜町・南丹市の方々の成人式のお手伝いをさせて頂いております。 みなさまのご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております

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